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移転日:2002/05/18

Last modified : 2002/02/08
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お兄さんが町にやってくる (2002/12/17)

非常に個人的な話で恐縮だが、僕が中高生だった頃、訳有って、地元の小学生の子と 遊ぶ機会が多くあった。 小学生相手の行事といえば、夏になれば、キャンプでカレー。冬になればクリスマスで、ケーキ。でどちらも食傷ぎみだったんだけど。 そんななかで、今でもよく覚えている女の子がいる。 確か、名札に”S・・・・”という名前をつけた低学年の女の子だった記憶がある。 「そんなにいっぺんに話さなくても、僕は、逃げも隠れもせんで。」とはおもいつつ、 「この子のお父さんってどんなひとなんだろ。」と思った記憶だけがある。 それから、十数年後。 訳あって、慣れない仕事をする羽目になったとき、 親父でもいい難いことをずばずばと指摘してくれる上司(といっても、他部署)に逢ったことがある。 「随分、部下(といっても他部署)相手にいいにくいことをズバっという人だなあと」と思っていた記憶がある。 その後、1年経って、たまたま、その人とひととき杯を交わす機会があった。 「君って、どこどこの人らしいね、僕もね・・・」 「はぁ、そうなんですか」 「君って、こういうこと(もっと具体的だったけど)、やってたらしいね、」 (ここで、この上司さんが”S・・・・・”さんだったことに気がつく僕。) あんたが、その父さんかい!!(お世話になりました)

おお,ついにここまで来ましたか。
アナログから有接点のディジタル、無接点へと進化した電算機であるけど、僕らの父親の世代は、計算尺手動計算機から、電卓、コンピュータを体験した貴重な世代なんだな。
昔、ラリーナビゲーターをやっていた頃に、先輩ナビにクルタとか円盤を見せてもらったことがある。
こんなの車内で使ったら絶対酔うな・・・。




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