名鉄 三河線 レールバスガイド
どこへ 行くのかなぁ?


2004年3月31日をもって営業運転を終了した、キハ23〜25、キハ31〜34。
その後の去就が注目されていましたが、すべてミャンマーへと旅立ちました。

キハ20の動き
3月31日 営業運転終了後、3両そろって猿投検修庫の中へ。
4月01日 猿投構内(屋外)に留置。
5月24日 未明に猿投を離れ、デキ600のP.Pにより、大江へと回送。
5月27日 黒笹駅さんより大江より東名古屋港埠頭へ移動との情報。(掲示板)
5月30日 東名古屋港駅の先、埠頭にDD51797(元愛知機関区)と共に留置中を確認。
6月05日 再度訪れてみると、乗降口に『Myan−Rails Yangon』との貼り紙が!
6月12日 埠頭にはキハ20の姿は既になし・・・(掲示板) ミャンマーへ!
         ≪注; 埠頭の名称は、六号地埠頭と呼ぶようです。≫
キハ20は仲間のいるミャンマー、ヤンゴンへと旅立ちました。
一方のキハ30には具体的な動きは見られませんでしたが、廃線から半年後、ようやく動きがありました。

 3月31日 営業運転終了後、4両そろって碧南より、岡崎市の舞木検車場へ回送。
10月25日 デキ401.402のP.Pにより大江へと回送。
10月28日 大江より、東名古屋港駅の先、六号地埠頭入口まで移動。
10月31日 埠頭入口線路上に1両ずつに切り離されて留置中。
11月13日 岸壁へ移動。線路より離れる。
11月15日 正午過ぎ、出港。ミャンマーへ!!
舞木検車場に留置中のキハ30 ’04.04.11 猿投構内に留置中のキハ20 ’04.04.25



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