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同調質量減衰器による制振効果(JAVAアプレット)
線形加速度法による制振・非制振の応答波形比較(JAVAアプレット).
使い方
- 下段の入力欄に地動波(ランダム波)の特性を入力します.地動波の最大値を片振幅(0〜Peak)で入力します.
- 中段に構造物の特性を入力します.左欄が有効質量,中欄が固有周期,右欄が減衰比です.
- 上段に同調質量減衰器(TMD)の特性を入力します.左欄が有効質量,中欄が固有周期,右欄が減衰比です.
- 『Set』ボタンを押すと,計算結果が表示されます.
- 下段に地動加速度波形,中段に非制振時の構造物の応答変位波形,上段に制振時の構造物の応答変位波形が表示されます.
注意
- グラフの縦軸・横軸は波形に応じて自動的に調整されます.(但し,制振時応答と非制振時応答のグラフは同一スケールです.)各々のグラフの上部に最大振幅値が,最下段に時間軸の全時間が表示されます.
- 980gal≒1G です.気象庁旧震度では400gal以上が震度7に相当します(先の阪神淡路大震災では最大800galを記録したと聞いております).ただ,当アプレットでは地動波にランダム波を使っているため実際の地震動を再現するものではありません.ご注意を.
(2001/09/16)
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