旅立つレールバス達 東名古屋港からミャンマーへ!

三河線で活躍したLE−Carは、末端部の廃線後約半年の間に相次いで海外ミャンマーへと旅立ちました。

今回は、’03年10月に行なわれた『ISSHOU ROOM』の三河山線撮影ミニオフ会の時にご一緒した愛知の田舎者さんからキハ20の船積みシーンの画像を頂きました。台風接近の荒天の中、貴重なシーンを残されています。(愛知の田舎者さんの写真は、『いもむしと赤い電車たち』の中でもご覧になれます。)

キハ20編、キハ30編の両方を見ていただきますと、どのようにして離線〜船積みされていくかお判りいただけると思います。

キハ20編 キハ30編

名鉄のレールバスに続いて東名古屋港からは2005年6月に伊勢鉄道のイセ1形とJR貨物のDD51が、12月にはのと鉄道のNT100形がミャンマーへと旅立っています。
これらの車両の現役当時の姿と、名古屋港で旅立つ前の姿をご覧下さい。




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