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  いのちの授業 鈴木中人

がん教育を「いのち」学ぶ場に 


心に届く「がんを知り、いのちをみつめる授業」モデルを無償でお届けします

    
<全国の学校の先生へ>

 「いのちの大切さを、子どもにどう伝えようか」
 「がん教育って、どうすればいいのだろうか?」
 「子どもの心に届く授業したいが、どうしたらよだろうか」
 「講師を呼びたいが、お金も時間もない…」

 大丈夫です! パソコンとプロジェクターさえあれば、あなたも「感動のいのちの授業」ができます。
 小学生から大学生まで、聴けます、心響きます、感動します。
 道徳でも、保健でも、総合の時間でも、活用できるその45分プログラム。
 無償でお届けします。
 ぜひ、がんを通じて、いのちの大切さを子どもたちに届けてくださいい。


<準備するもの>
 ・パソコン、プロジェクター
 ・パソコンにファイルしておくもの(全て「いのちをバトンタッチする会公式サイト」から入手可能)
   →絵本「6さいのおよめさん」朗読のYouTube(11分、小学校道徳の教科書に採択)
   →がんの説明スライド「小児がんを知り いのちの大切さを 学校で学ぼう」冊子P5
   →いのちのメッセージのスライド「〃」冊子P12
 ・時間は約45分程度 
  ・教室でも集会でも開催可能


モデル授業イメージ(45分)      
1.授業趣旨説明(4分)
 ・がんを知り、いのちの大切さを考えよう
 ・もし自分だったらと問いかけてみよう
2.絵本「6さいのおよめさん」の朗読を視聴
 (11分)

 ・朗読者は、絵本の主人公・景子ちゃんの父
 ・本は、小学校3年生道徳の教科書にも採択
  (学研教育みらい)
 ・原作=「6さいのおよめさん」(定価1400円)
     文:鈴木中人  絵:城井文
     出版社:文屋
     
3.感想を語り合う(15分)
 ・景子ちゃんのこと
 ・お父さん、お母さんの気持ち
 ・「親より早く死ぬな」の思いなど
 
4.がんについて考える(7分)
・発問1
「日本では、何人に一人が「がん」になるか
・発問2
「毎年、新たに何人の子どもが「小児がん」なるか

・がん&小児がんの基本知識を伝える(P5)
  ・子どもにも「がん」がある
  ・小児がんは、70〜80%は治る病気である
  ・周りの人の正しい理解とサポートが大切
  ・「がん」は身近な病気である

★こちらからダウンロードください(無償)
5.いのちのメッセージを語る(3分)
 ・いのちとは何かを伝える(P12 )

<先生方の反応>
「がん教育、いのちの教育として伝えることができる素晴らしい教材だと感じました」(小学校)
「誰もが取り組めます。いのちについて考えて、意見交換ができる。使いやすい教材です」(中学校)
「いのちの大切さを伝えたいけど、予算がない!そんな先生に最高のプロジェクトです」(中学校)








いのちをバトンタッチする会

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TEL/FAX  052-581-8686
メール inochi-b@hm7.aitai.ne.jp