愛知県豊田市にある介護事業を運営する法人のサイトです

法人沿革

平成11年4月
ＪＡあいち豊田がＪＡあいち豊田高岡支店横にて介護事業開始
・デイサービスセンター
・ヘルパーステーション
・居宅介護支援センター

平成12年4月
介護保険開始とともに在宅介護支援センターを豊田市より受託し実施

平成13年7月
社会福祉法人格を取得　社会福祉法人豊田みのり福祉会

平成13年8月
いさと園デイサービスセンター（定員40名）を設置

平成16年4月
特別養護老人ホーム豊田みのり園（定員80名）開始
併設事業所
・ショートステイセンター（定員30名）
・居宅介護支援センター
・ヘルパーステーション
・デイサービスセンター（定員40名）
・地域包括支援センター（豊田市より受託）
これに伴い、ＪＡあいち豊田高岡支店横の事業所を閉鎖する。

平成24年4月
特別養護老人ホーム豊田つつみ園（定員29名）開始
併設事業所
・居宅介護支援センター
・デイサービスセンター（定員20名）
・包括支援センター（豊田市より受託）

平成26年4月
特別養護老人ホーム豊田わかばやし園（定員29名）開始
併設事業所
・居宅介護支援センター
・包括支援センター（豊田市より受託）

平成28年4月
つつみ園デイサービスセンターを地域密着型に変更（定員18名）

平成29年4月
はつらつクラブいさと園廃止、総合事業を実施

【介護職員等特定処遇改善加算/福祉･介護職員等特定処遇改善加算算定に係る「見える化要件」について】

介護職員の処遇改善につきましては、これまでにも何度かの取組が行われてきました。 令和元年10月の消費税率引き上げに伴う介護報酬改定において「介護職員等特定処遇改善加算」が創設され、当法人におきましても加算算定を行っております。 当該加算を算定するにあたり、下記要件を満たしている必要があります。

≪介護職員等特定処遇改善加算の算定要件≫

・現行の介護職員処遇改善加算Ⅰ～Ⅲを算定していること。

・職場環境等要件について、複数の取組を行っていること。

・賃上げ以外の取組について、ホームページ掲載等を通じて見える化を行っていること。

≪見える化要件とは≫

・介護職員等特定処遇改善加算を取得するためには、上記の必要要件がありますが、その中で「見える化」に向けた取り組みについて、介護職員等特定処遇改善加算も含めた処遇改善加算の算定状況や、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容の公表を想定しており、介護サービスの情報公表制度の対象となっていない場合、事業者のホームページを活用する等、外部から見える形で公表することも可能であることが明確にされています。

見える化要件に基づき、特定加算の取得状況を報告し、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に掲示致します。

区分	法人としての取組
入職促進に向けた取り組み	〇経験や資格の採用要件を柔軟にし、幅広い対象からの採用を行っている。
資質の向上やキャリアアップに向けた支援	〇資格取得支援制度を導入し、受講料や研修費等の補助、勤務シフトの考慮等を行うことにより、職員が研修や講習を受けやすい環境を整えている。
両立支援・多様な働き方の推進	〇託児所を整備し、1歳から3歳までの子供がいる職員は利用が可能。 〇非常勤職員から正規職員への転換実績も多数あり。
腰痛を含む心身の健康管理	〇見守りセンサーや介護補助器具を導入し介護職員の負担軽減を図っている。
生産性向上のための業務改善の取組	〇タブレット端末の導入や専用ソフトの導入等、業務負担の軽減を図っている。
やりがい・働きがいの構成	〇朝礼や申送りでの情報共有、グループウェアを導入しコミュニケーションの円滑化を図っている。