名鉄 三河線 レールバスガイド
月1三セクめぐり   第4回  伊勢鉄道の 一番熱い日


2004年10月10日(日)F1グランプリ決勝戦

前回、8耐の空振りの時から2ヶ月半ぶり、F1グランプリ決勝戦に合わせて再度、伊勢鉄道を訪れました。
今回は、増発・増結について伊勢鉄道HP上で詳しく発表されており、空振り無しの訪問です!

自宅を早朝AM3:30に出発。『豊田南I.C』から伊勢湾岸道経由で『みえ川越I.C』まで走り、玉垣駅に5時過ぎに到着しました。
さすがに、この時期の5時はまだ暗く、玉垣からの上下の始発列車は三脚を使用してバルブ撮影です。

本日は、始発から全車総動員。(といっても4両ですが)
下り101Cが、←津 イセ101+イセ102の2連。
上り100Cが、←津 イセ2+イセ4の2連でスタートです。

朝一の乗客は、上りが0名、下りが若い女の子が3名。前回訪問時と同じくらいの乗車数です。これだったら、四日市まで1往復旧型車に乗ってみても良かったかなぁ?と、思ったのですが・・・
玉垣駅を出る始発列車
始発列車を見送った後、場所を徳田駅付近の田圃の中に変えて次の列車を待ちます。

やってきたのは101Cの折返し、津からの始発列車になる、イセ101+102の102Cです。
徳田駅を7分ほど遅れて発車。出発の歩みが以前見たときより遅い、しかもエンジン音が重たそう!?
よ〜く見ると車内はすし詰めのお客さんで一杯でした!(乗らなくてよかった!)

続いて下りの103Cを撮影。こちらは稲生でお客さんを降ろしてきているのでガラガラ、乗客は0でした!

さて、6時半を回るとJRからのF1臨のオンパレードです!
まずは、85系6連の『特急 鈴鹿F1−1号』から、続いてキハ11の5連がやってきました!
超満員のイセ101+イセ102 102C
85系×6連の鈴鹿F1−1号 9011D キハ11の5連の快速 9951D



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