名鉄 三河線 レールバスガイド
名鉄のレールバス


名鉄 LEcar 諸元表
形式 製造初年 製造所 製造数 長さ
(mm)

(mm)
高さA
(mm)
高さB
(mm)
自重
(t)
出力
(ps/rpm)
冷房容量
(kcal/h)
10形(1次車) ’84年 富士重工 3両 12,500 2,724 3,716 3,515 15.7 180/2,200
10形(2次車) ’85年 3両 12,500 2,724 3,716 3,550 16.4 180/2,200 22,000×1
20形 ’87年 5両 15,500 2,924 3,716 3,550 24.5 250/1,900 22,000×1
30形 ’95年 4両 16,500 2,924 3,965 3,842 26.3 250/1,900 24,000×1
高さAには、列車無線アンテナを含み、高さBには、列車無線アンテナを含まず。


20形 キハ21・キハ22・キハ23・キハ24・キハ25
山線を行くキハ23+キハ25 海線を行くキハ21
三河御船駅

20形 キハ21.22.23.24.25

1987年(昭和62年)名鉄にLE−Carが投入されて3年目、新形式20形が誕生しました。
この年はキハ21、1両のみの登場でしたが、三河線海線区間(碧南〜吉良吉田間)のLE化に合わせて22〜25の4両が1990年(平成2年)増備されています。

形態は10形を踏襲していますが、車体幅が20cm、全長が3m大きくなり、ボギー車となりました。先に登場した21と後に登場した22〜25は殆ど同じ車体でしたが、今のところ2ヶ所の違いを見つけました。まず、第1点、正面ヘッドライト下のステップ。21は前面窓下と同じくコの字に曲げられた丸棒が取付けられていますが22〜25は板状のステップになっています。第2点、側面窓下のウインドシルの幅が21が他車の2倍くらいの幅になっています。

三河線専用として扱われてきましたが、1度だけ10形から30形への過渡期に八百津線に応援に出向いたことがあります。
2001年(平成13年)10月01日に八百津線が廃止されると30形31.32が猿投へ。 三河線のLEは、総勢9両の大所帯となりました。さすがに9両のLEを三河線で使いこなすことができず、同年12月23日、21.22の2両が現役を退き、舞木検車場へと自力回送されました。
残された3両は三河線末端区間の廃線まで活躍し運命を共にしました。
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