本文へスキップ

  いのちの授業 鈴木中人

いのちの授業

"いのちの授業 "とは  

 講師・鈴木中人の実体験を通じて、いのちの大切さ、家族の絆、良き医療介護などをみつめる講演会やセミナーのことです。

 いのちの授業は、30万人が感動し、全国1500カ所で開催されて、小学校・道徳の教科書にもなっています(2018年度より)。 

 その内容は、長女の小児がん発病・闘病・死別・悲嘆、小児がんの支援活動、親の介護と看取り、いのちの授業での出逢い…。その体験を、親、患者家族、支援者、教育者の眼差しからメッセージをお届けします。

 いのちの授業のプログラムは、園児から大人、親子、職種別に多様なテーマがあります。幼保育園、学校、大学、子育てセミナー、PTA、人権、いじめ&自殺対策、医療や介護施設、福祉大会、地域での勉強会などで開催されています。


主な講演テーマ

「いのちの授業〜いのちのバトンタッチ」        
小児がんの少女と家族の姿を通じて、いのちの大切さや家族の絆をみつめます。誰もが感動できる最もポピュラーな内容です。@園児向(30+一般30分)A小学生向(50〜60分)B中学生・高校生向(60〜75分)C一般向(60〜90分)の4コース。









「いのちの授業〜いのちを大切にする心を育む」   
いのちの活動での実体験(子どもや親からのメッセージ、エピソード)をもとに、いのちの授業に加えて、いのちを大切にする心を育むためのポイントを語ります。
(60〜100分) 







           
「がん教育を『いのち』学ぶ場に」
いのちの活動や小児がん支援体験をもとに、いのちの教育・がん教育を実践するに当たり、心に届く授業づくりのポイント(いのちをみつめる意味、いのちとは、いのち教えるとは、授業に心すること、具体的な授業事例、がん教育等)を語ります。
(60〜100分)     







「いのちの授業〜がんを知り、いのちの大切さを考えよう」

小学生向、中学生以上向「いのちの授業〜いのちのバトンタッチ」に、がん教育のエッセンスを加えた授業(講演スタイル)。小児がんの少女と家族の姿を通じて、「いのち+がん」を学ぶものです。学校や医療関係などでの「がん啓発」としてもお勧めです。
(60〜90分)

「いのちの授業〜6さいのおよめさん」
いのちの授業の中に、絵本「6さいのおよめさん」の朗読と思いも語ります。特に親子向におすすめです。(60〜100分)









「いのちの授業〜親子塾」

小学生向「いのちの授業」に、車イス・ブラインドウォーク、ありがとうカードの作成&語り合いなど、家族体験参加型のセミナー。(120分〜半日)









「いのちと医療介護」

小児がんの闘病・死別、グリーフケア、いのちの教育、介護体験などをもとに、患者家族の目線から、患者家族の思い、良き医療、いのちの目線、専門職としての使命、老いることなどをみつめます。(60〜90分)









「大切な人をおくること」
死別、逆縁、グリーフケアを通じて、大切な人を喪うこと、悲嘆とその思い、明日への希望、幸せについて語る。(60〜90分) 

メディア等の紹介

 NHKテレビドキュメンタリー  NHKラジオ深夜便   テレビ寺子屋  読売新聞  朝日新聞  毎日新聞日本経済新聞  中日・東京新聞  月刊看護教育  月刊看護  月刊致知  月刊日本教育  月刊れいろう週刊エコノミスト  他多数

いのちの授業の申込

「いのちの授業 講演テーマ・申込」ページからお申込みください。

いのちをバトンタッチする会

〒450-0003
愛知県名古屋市中村区名駅南2−7−2
東海医療科学専門学校内
TEL/FAX  052-581-8686
メール inochi-b@hm7.aitai.ne.jp

copyright©2014 inochiwobatonttachisurukai all rights reserved.