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 24 組み立て 5 仕上げ 2004.1.10記

前後の最終組み立てです

残りの各部を面取りして最終仕上げします


  組み立てを進めますが、脚のがたつきをある程度修正しましたら、
  胴付きの密着を最優先して上の写真のようにクランプで締め、特
  にしっかり楔を打ち込みます。前後の脚の平面がうまく出ていれば
  写真のようにクランプ一本だけで十分対応できると思いますが、こ
  の辺りは状況に応じて対処します。
  また貫前部は丸ホゾになりますが、こうした胴付き二段の丸ホゾ
  は部材加工のところで書きましたように、加工の段階で胴付き部
  分が八部程度挿し込めるように加工しておき、この組み立ての段
  階で強引に完全に挿し込みますので、胴付き二段の丸ホゾの場合
  は基本的にクランプは不要です。
  後は接着剤の乾燥を待ちます。

  接着剤が乾燥しましたらクランプを外して、最終仕上げをしていき
  ます。飛び出した楔を切り落とし余分なホゾを処理しますが、側座
  枠後側のホゾは小鉋で削り取ることができますが、貫前側の丸ホ
  ゾは前脚間の貫が湾曲していますので、反り台鉋かノミで慎重に
  削り取りサンダーとサンドペーパーで仕上げます。ここは前脚間の
  貫の面取りが済んでいますから、傷を付けたりすると面倒になりま
  すので特に慎重に作業を進めます。
  最後に面取りの残っている部分を、下の写真のように R 面はノミ
  で面取りし、他の部分は小鉋、反り台鉋を使い面取りし、これでフ
  レームの完成になります。

  後は他と同じでダブりますが、小さな傷などはスプレーで水を吹き
  付けて修正し、汚れは水ぶき、シンナー等で綺麗にします。木の粉
  なとをエアーガンで吹き飛ばしウエスなどで綺麗に処理してオイル
  フィニッシュで仕上げますが、ここでは異なるオイルを各1回合計2
  回塗りです。

  全体にクリアーオイルを刷け塗りして、15〜30分程度で綿のウエス
  で余分なオイルを拭き取りながら磨き、後1〜3時間程度の間は状
  態を良く見て、木の部分によりオイルの吹き出しなどが有りますの
  で、良く拭き取り磨きます。ここを怠りますと噴出した部分はオイル
  がそのまま固まり、ざらついてしまうことが有りますので、滑らかな
  仕上がりになりません。
  1日そのまま置いてもう一度異なるオイルを塗り、また1日そのまま
  置いてフレームの完成です。